学資保険とは

学資保険とは【生命保険をさらっと解説】

最近の学資保険は戻り率がそんなに高くない

中学生

学資保険に加入をする人が増えています。

学資保険は子供の教育費などに掛かるお金を積み立てて補助する目的の保険であり、保険料を支払うことで教育資金が必要になる時期に給付金としてまとまったお金を受け取ることが出来ます。

 

しかし、学資保険は元本割れを起こす商品が多いといわれています。なぜなら学資保険はさまざまな特約が付いている保険が多いからです。
特約はオプションで様々な保障付けることが出来るものであり、自分で決めることが出来ます。

 

現在の学資保険で良い特約と言えば、契約者(学資保険加入の契約をして保険料を支払い続ける人)が死亡または所定の高度障害状態になったときに、それ以後の保険料が免除される特約でしょう。もちろん保険料払い込みが不要になったとしても、契約通りの学資金が契約した時期に受け取れるようになっています。

 

父娘

いざというときの為にたくさんの特約に加入をする人も多いですが、特約に加入すればそれだけ戻り率が低くなってしまうでしょう。

また、特約に加入しなくても学資保険は戻り率があまり高くない保険だといわれています。一番高い戻り率でも110パーセント程、ほとんどはこれ未満も戻り率となっています。
わずかの戻り率の為に毎月保険料を納めるのは面倒だと感じる人も多いでしょう。
学資保険は確かに子供の為になりますし、お金がかかる時期の為に貯蓄の様な形でお金を預けることが出来ます。
しかし戻り率だけを見ると大きなメリットが得られる保険と言う訳ではないようです。

学資保険は学資金の受け取り回数と受け取り時期などが多彩

生命保険は保険金の支払い事由が発生すると、基本的には決められた年齢や決められた期間で、決められた金額を受け取ることが出来ます。

 

しかし学資保険は、受取回数も受け取り時期が多彩であり、親がいろいろと決めることが出来る保険なのです。
子供にお金が掛かる時期は頻繁にあります。
小学校中学校高校など入学シーズンにはまとまったお金が必要になるでしょう。そのため、親(というより学資保険の契約者)がお金を受け取る時期を設定することが出来るのです。

 

学資金受け取り年齢で多いのが、18歳、20歳、22歳です。
18歳はこれから大学に入学したり社会人になる時期、20歳は成人の記念に、22歳は大学卒業後の時期となります。この時期は何かとお金が掛かるでしょう。そのためこの時期にお金が受け取れるように設定する保険が多いようです。

母子

この保険サイトの管理人としては、22歳の大人に学費以外のお金をあげるくらいなら、自分の老後資金にしたいですけどねぇ。

我が子といえど、成人したのならいい加減経済的に自立しろと言いたくなります。

 

他にも3歳、6歳、12歳、15歳など、細かく受け取り時期が決められています。
受け取り回数も修学以後の数回など、様々な設定をすることが出来るでしょう。他の保険と違い、学資保険は自分で選べる部分がとても多いのです。
教育に必要なお金の為にも、学資保険に加入しておく事をおすすめします。いざというときにとても便利な保険が学資保険です。

子供の医療保障が付いている子供保険は元本割れが多い 

子供保険の特約で特に多いのが、医療保険特約でしょう。
医療保険特約は、子供が入院したときや手術をしたときに入院給付金や手術給付金を受け取ることが出来る制度です。

 

子供保険の他に普通の医療保険と同じくらいの費用がかかります。子供は急な怪我や病気も多いはずです。
医療保険特約に加入していると、いざというときにとても便利でしょう。
しかし、医療保険特約も加入すると、子供保険による貯蓄性が下がってしまいます。
子供保険と医療保険特約に加入をしていると、保険金が元本割れしてしまう事が多いといわれている程です。
そのため、医療保険特約に加入するかどうかは良く考えてから決めましょう。
医療保険特約はとても大切な保障です。加入していればいざというときに安心することが出来るでしょう。
しかし子供保険はお金が掛かる時期に給付金を貰うことが出来る保険であり、貯蓄代わりとして行っている方も多いはずです。
せっかく貯蓄替わりにしている子供保険の給付金額が減ってしまっては意味がないと感じる方も多いのではないでしょうか。子供保険は良く考えて加入する特約を決めましょう。


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