定期保険とは

定期保険とは【生命保険をさらっと解説】

定期保険は安い、保険金が大きい

母子

定期保険は掛け捨て型の生命保険です。

たとえば10年間とか15年間、20年間。55歳まで、60歳まで、65歳まで。といったように期間を決めて契約することになります。
そしてその期間内に死亡または高度障害状態になると保険金が支払われるというわけです。

 

保障期間が限定されるので、保険料が安く、それでいて保険金が大きいのがメリットだと言えるでしょう。
掛け捨てですから定期保険を解約したら返金があるなどの貯蓄性はないのですが、掛け捨てだけに無駄がないことは考え方によっては大きな利点です。

 

解約して返戻金があるような、積み立て分のある保険は加入当時の金利がよかったりすると見直しに躊躇することがありますが、掛け捨てなので保険の見直しも臨機応変に行なえます。
ライフプランが予想しない方向に変わったとしても対応しやすいのが良いですね。

 

子供

もちろん定められた期間が満了したとしても、各社が定める条件を満たしていれば更新して定期保険の保障を継続することができます。

ただこうすると更新時の年齢(年齢に応じた健康状態や死亡率)で保険料が再計算されるので、保険料が更新のたびに上がるのがネックです。

 

ですから定期保険を選ぶ場合は最初の保険料が短期のものより高くても長期のものを選ぶのが理想的でしょう。
ちなみにデメリットは解約返戻金が無いまたは少ないこと、定められた期間を過ぎると全く保障が受けられないことでしょうか。

定期保険はある歳までとか何年間だけなどの保障です

父娘

定期保険はある年齢までとか、○○年間だけなどの保障です。

保障期間が限定されていることと、掛け捨てであるということから保険料が安いことが第一の特徴でしょうかね。
だいたい中年くらいの年齢までは、掛け金(保険料)がとても安く、しかも保障(保険金)を大きく設定できるので、安くて大きな保障を実現できるのも特徴です。
そんな定期保険は何と言っても一定期間の保障を手厚くしたい場合に活きてくるでしょう。

 

たとえば自分に万が一のことがあっても子供の学業には支障が出ないようにしたいと、子供の年齢に合わせた期間だけ加入することが可能です。
いちど契約すればどんな病気や怪我に遭っても、債権心の必要無く契約を更新できるのもメリットですね。
まぁ、更新時に健康状態を問わないわりには、年齢だけはかっちり考慮して保険料を更新するたびに上げられてしまうのですが。

 

このように更新時に保険料が上がるのはデメリットです。
基本的に保険料は加入時の年齢が若いほど安くなりますから、更新時の年齢で計算しなおされると保険料が上がってしまうというわけです。

 

では終身保険はどうでしょうか。
終身保険は一生涯保障が続く代わりに保険料が定期保険より割高となる生命保険です。貯蓄性があり加入時から保険料が変わらないところがメリットだと思います。
しかしインフレがあった場合に保障が十分でなかったり、加入後短期間で解約すると解約返戻金がほぼ戻ってこないなどのデメリットもあります。
終身保険のもう一つの欠点は、「終身払い」という、死ぬまで保険料を支払う方法を選ぶと、少ない年金から保険料を支払い続けなければならないことです。

 

定期保険は、ある程度の年齢になると保険料が高すぎて継続する気になれません。
ある意味、定期保険は保障の止めどきがはっきりすることがメリットかもしれません。

子育ての間だけ加入すべき定期保険

定期保険は子育ての間だけ加入する人が多いようです。
その理由は定期保険の特徴を知ればおのずと見えてくると思います。

 

定期保険はある一定の期間だけ保障を約束する掛け捨て型の保険です。
期間は各保険会社やプランによって変わりますが、保障が一定期間と限定されることと掛け捨てであるということから保険料が安いことがポイントです。
定期保険は契約した期間だけ厚い保障が受けられる生命保険なのです。

 

子供が生まれると子供のためにたくさんのお金がかかります。
一昔前までは高卒も珍しくありませんでしたが、今では大学まで出すのが一般的ですよね。
もしも自分や配偶者に何かがあった時のことを考えると、子供が自立するまでは学業に関して不自由な思いをさせたくないというのが親心だと思います。
高校卒業後の学費は学資保険で準備するとしても、それまでの学費、塾、習い事、それから残された妻も子供もパートやバイトに出ないで済むくらいの生活費を、保険で残しておきたいですよね。
ですから子育ての間だけ加入する人が多いのです。子供のためを思って加入するというわけですね。

 

そのため終身保険に加入しつつも子育ての間だけ定期保険に入る、あるいは子育ての間だけ定期保険に入り、その後は別の終身保険に加入するパターンがあるというわけです。


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